片付け

熊の場所』を読む.「ピコーン」と『阿修羅ガール』には同じような主題が読みとれる.‘無意味’な死と,それを意味づけるものとしてのオカルトや宗教や儀式(『煙か土か食い物』にもそうした主題を読みとるのは可能なようだ)

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患者ないしクライエントの‘語り’に着目し,それをサインとして‘読解’を試みること。そう考えるなら、リクールの解釈学は‘臨床的’であると哲学好きの先輩はいう.