反省

これまで書いたものをみなおす.
あたらめて見返すと同じことばかり考えているようだ.同じものの周りをグルグルまわっている.‘ユープケッチャ’のように.今後も同様にグルグルと書いてゆくのだろう.何度も行き来するうちに道ができて,その軌跡を俯瞰することができるようになるのかもしれない。

【それにより、その道すじから解放されるかもしれない】【地図をつくるには道の外を知る必要があるようにおもう】

それにしてもよくもまあこれだけ飽くことなく書いてきたなとおもう.
折りに触れてこうしたことを考える.なにか割り切れないものがつきまとう.それらは、同じものの断片のように感じる。それらを並べて比較することにより、シンプルなパターンを見いだすことができるかもしれない。

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このような作業は、地図作成や化石発掘にも似ている。