酒井潔『自我の哲学史 (講談社現代新書)』を一通り読み終わる.予想以上に興味ぶかい内容であり,それだけに読みにくかった.これはメモをとりながら読む必要があると感じた.「西洋哲学でつねに想定されている認識モデルは,「目で見ること」である」(p.22…
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